講座概要
本講義は、意思決定の普遍的原理である「ゲーム理論」の活用を概観し、古代の知恵から現代の最先端技術まで到達します。
第1・2回は古代バビロニアで編纂されたタルムードや旧約聖書のソロモン王の事例から、分配の公正性やインセンティブ設計の知恵を考察。第3回では、中世ギルドの「評判」による信頼構築メカニズムを分析します。第4回は行動経済学への批判的視座から「合理性」を巡る経済学の発展を俯瞰し、第5回は機械学習のブラックボックス問題について、ゲーム理論を応用したSHAPという概念で解釈する手法を解説します。
この知的探求を通じ、歴史と現代科学を貫く論理を学び、現代社会への洞察を深めます。
※※※2026年2月収録講座の一部を修正したものの再配信となります。
以前ご受講の方は同じ内容となりますのでご注意ください※※※
講師
鈴木 明宏 氏(山形大学人文社会科学部)
専門:ゲーム理論、意思決定論、実験経済学
日時
| 第1回 | タルムードの教え:分配問題で公正な「落としどころ」を見つける技術 | 9月29日 配信予定 |
| 第2回 | ソロモン王のジレンマ:真実を引き出し、競争に勝つインセンティブ設計 | 9月29日 配信予定 |
| 第3回 | 商人ギルドの秘密:契約書がなくても裏切らない「評判」効果 | 10月 6日 配信予定 |
| 第4回 | 合理性の限界と批判:行動経済学 vs ゲーム理論の実験証拠と再解釈 | 10月 6日 配信予定 |
| 第5回 | ゲーム理論で機械学習のブラックボックスを解明:SHAPによる予測の解釈 | 10月13日 配信予定 |
*見逃し配信期間 2026年11月30日(月)まで、何度でもご視聴いただけます(Youtube配信)
開催方法
・Youtube限定配信(お申し込みの方にのみ、動画視聴リンクをお送りします)
・インターネット通信料は、参加者の負担となります。
・全回、見逃し配信あり
対象
一般(高校生以上)
受講料金
¥5,000(全5回)
お申し込み
2026年7月24日(金)より募集開始いたします。
2026年9月23日(水・祝)までにお申し込みください!
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お問合せ
山形大学エクステンションサービス推進本部
yu-extension@jm.kj.yamagata-u.ac.jp
023-628-4779(平日 9:00~17:00)
