
講座概要
今年1月、第二次トランプ政権が発足し、関税の引き上げやWHOおよびパリ協定からの脱退など、大きな政策転換が相次いでいます。
アメリカの動きは、世界情勢に大きな影響を与えつつあります。
本講座では、アメリカの現在の動向を読み解くための背景を、基礎から解説します。また、こうした変化が今後の日本にもたらす影響についても考察してみます。
講師
第1回 中村文子教授(山形大学人文社会科学部) 専門:国際関係論
第2回 溜川健一教授(同) 専門:マクロ経済学
第3回 伊藤豊教授 (同) 専門:文化交流史・比較文化
日時
〈 第1回 〉 2025年10月8日(水)配信予定
「分断されたアメリカと国際社会ートランプ外交と今後の国際社会の課題ー」
〈 第2回 〉 2025年10月15日(水)配信予定
「経済学の視点から見たトランプ政権の経済政策」
〈 第3回 〉 2025年10月22日(水) 配信予定
「移民、DEI、イクス / インクルージョン:「トランプのアメリカ」に見る民主主義と多様性の行方」
*見逃し配信期間12月24日(水)まで、何度でもご視聴いただけます(Youtube配信)
開催方法
・Youtube限定配信(お申し込みの方にのみ、動画視聴リンクをお送りします)
・インターネット通信料は、参加者の負担となります。
・全回、見逃し配信あり
対象
一般(高校生以上)
受講料金
全3回 ¥5,000
お申し込み
2025年7月3日(木)から受付開始!
2025年9月30日(火)までにお申し込みください!
受講申込者には、本セミナー参加に必要な情報を、開催日の前日までにメールでお伝えします。
※アカウント登録がお済でない方は「アカウント登録へ」ボタンから
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講座概要
観光地経営とは、当該観光地を差別化し、地域で勝ち抜き、地域内でその恩恵を分配することです。
観光関連事業者はもちろん、自治体や住民も観光地経営人材ですから、地域で勝ち抜き、地域内でその恩恵を分配するためには、三者が一丸になる必要があります。
そのため、通常、商品の売手と買手は一対一の関係ですが、観光商品においては、それが三対一の関係になります。本講義では、三対一の関係の下で、観光地の持続可能な成長を目指して観光商品を売り抜く理論を学びます。マーケティングの理論も紹介しますが、観光商品のマーケティングには「地域」の概念が必要になることを理解することが本講義のメインテーマになります。
講義は、『観光地経営人材育成ハンドブック・理論編』(海青社、2025年)の内容を要約し、説明・補足する形で進めます。
講師
山田浩久教授(山形大学人文社会科学部)
専門:都市計画、都市地理学
日時
〈 第1回 〉 2025年9月3日(水)配信予定 「観光地経営の特異性」
〈 第2回 〉 2025年9月10日(水)配信予定 「持続可能な観光は地域の承認から」
〈 第3回 〉 2025年9月17日(水) 配信予定「地域資源の見方、見せ方、売り方」
〈 第4回 〉 2025年9月24日(水) 配信予定「プレイス・マーケティング」
〈 第5回 〉 2025年10月1日(水) 配信予定「観光DXに向けて」
*見逃し配信期間10月31日(金)まで、何度でもご視聴いただけます(Youtube配信)
開催方法
・Youtube限定配信(お申し込みの方にのみ、動画視聴リンクをお送りします)
・インターネット通信料は、参加者の負担となります。
・全回、見逃し配信あり
対象
一般(高校生以上)
・観光地経営にご興味のある方
・地域資源を観光に役立てたい方
・そのほか、観光や地域の資源活用にご興味のある方
受講料金
全5回+テキスト代込み ¥10,000
【テキスト】
山田浩久著『観光地経営人材育成ハンドブック 理論編』(海青社、2025年)
* お申し込みの方に、受講開始までにお送りします。
お申し込み
2025年7月3日(木)から受付開始!
2025年8月21日(木)までにお申し込みください!
受講申込者には、本セミナー参加に必要な情報を、開催日の前日までにメールでお伝えします。
※アカウント登録がお済でない方は「アカウント登録へ」ボタンから
アカウント登録の上、該当の講座を選択してお申込みください