イベント・企画(YEX主催)
エクステンションぷらすα×やまがた共創塾
地図を使ったデータビジュアライゼーション
現代社会では、様々なデータが日々生まれ、活用されています。皆さんの身の回りにも、様々なデータがあふれています。こうしたデータは「可視化」することで新たな発見があります。
そこで本講座では、身の回りのデータやその可視化手法について、その必要性を理解すると共に、多様な活用方法を事例を基に学び、実践していきたいと考えています。なかでも、地域の課題を考える上では、様々なデータを地図を使って可視化する、地図上で重ね合わせることが重要です。データの可視化を通して、身の回りの地域について改めて考えてみませんか。
【受講いただきたい対象】
・地域に関するデータの可視化に興味がある方
日時 |
[オンデマンド講義配信]*すべて見逃し配信あり 「地理空間情報とその可視化」 講師|本多広樹(山形大学人文社会科学部 専門:人文地理学) 柿崎慎也(山形大学人文社会科学部 専門:技術哲学) 第2回:2024年11月22日(金)配信 「情報の視覚化とコミュニケーションの関係」 講師:柿崎慎也 第3回:2024年11月29日(金)配信 「可視化に基づく地域分析」 講師:本多広樹 [ワークショップ:対面開催] ◇PCを用いた地図作成実習 身の回りの地域について、実際に地図を作成して改めて可視化してみましょう。 |
---|---|
開催場所 |
[第1〜3回オンデマンド講義] すべてオンデマンドでの受講になります。 [ワークショップ] 山形大学小白川キャンパス 人文社会科学部棟1号館101教室
|
対象 | 社会人 |
定員 | 20名(先着順) |
受講料 | 5,000円 |
参加方法 | 11月8日(金)までにお申し込みください。また、リアルタイムオンライン講座やワークショップ参加に必要な情報を、開催日の前日までにメールでお伝えします。 |
近年、災害が激甚化し、その頻度も高まりつつあるなか、地域住民の自助・共助による防災活動がより一層もとめられています。山形大学エクステンションサービス推進本部と災害環境科学研究センターでは、地域の防災力向上を目的とした社会人向けセミナーを開講します。オンデマンド講座で専門性に基づく最先端の災害発生メカニズムや防災の心構え、加工食品の活用についての理解を深めた後、体験型の避難所設営ワークショップを行うことで、実践的な地域防災力の構築を目指します。地域の防災について、山形大学で一緒に考えてみませんか。
【受講いただきたい対象】
・防災・減災に関心がある市民の方
・自治会などの避難所運営担当者の方
・山形県防災士養成研修講座受講者ならびに修了者の方
日時 |
[オンデマンド講義配信開始] マニュアル [避難所設営ワークショップ] |
---|---|
講座の内容・講師 |
[オンデマンド講義] <第2回> <第4回>
[ワークショップ](11月30日(土)13:00~16:30) |
開催場所 | オンラインおよび山形大学小白川キャンパス第1体育館前 ※ワークショップ当日の集合場所は、同キャンパス みらいセンターです。 ※山形大学にお越しいただく際には、公共交通機関や近隣の有料駐車場などのご利用をお願いいたします。近隣の施設や店舗の駐車場は利用しないようお願いいたします。 |
対象 | 社会人 |
定員 | 20名(先着順) |
受講料 | 5,000円 |
参加方法 | 11月13日(水)までにお申し込みください。また、リアルタイムオンライン講座やワークショップ参加に必要な情報をメールでお伝えします。 |